昼食後、1時間くらいロッジの部屋でゆっくり休んだあとは、夕方のサファリへ行きました。
サファリは通常6~8時、16~18時の2回です。動物が一番活発に動く時間帯に合わせるのと、なるべく動物に負担をかけないようにするように、このように決まっているそうです。
今回のツアーはキリマンジャロをバックにゾウを見るのが目的でしたが、残念ながらキリマンジャロは雲が厚く見えませんでした。しかし、先ほどゾウが見れただけでも興奮だったのに、またサファリに行けるなんて!
早速アセンボリ国立公園のゲートをくぐり、初めての本格サファリ体験が始まりました。
やはり草食動物(シマウマやヌーやガゼルなど)が目立ちました。
サファリ中は、車の屋根を上げて、立って見ることが出来ます。
砂ぼこりがひどいので、マスク付けています(^^♪
トムソンガゼルです。
途中で、マサイ族の飼っている牛が、道を渡っていて、車が止まっているところです。
こんな光景は、しょっちゅうありました(^^)
ライオンもいました。
サファリの終盤で、車のエンジンルーム内のベルトが切れて、車が走れなくなってしまうトラブルに見舞われました。 車を止めて、すれ違うサファリカーにベルトの予備はないか 聞いていました。 そのうち何台目かの車で、近い大きさのベルトの予備を持っているとのことで、それを仮に取り付けて、なんとか走り出すことができました。