ケニアの現地の料理は、いわゆるスワヒリ料理と呼ばれるものです。
実際、ホテルで食べる料理は、朝は洋食バイキング、夜はフランス料理のフルコースという場合が多いです。 それでも、現地の料理を食べるのが旅行の醍醐味。 ぜひ、現地の料理も口にしてみてくださいね。 日本人の口に合う代表的なケニアの現地料理を紹介します。 |
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カランガ |
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肉、ジャガイモ、トマト、ニンジンなどを煮込んだシチューです。味付けもシンプルです。ウガリやピラウと一緒に食べます。 個人的には、ピラウにカランガをぶっかけて豪快に混ぜて食べるスタイルが好き。これは日本人の口に合います。 |
ピラウ |
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日本で言うと、ピラフです。これは日本人の口に合います。このまま食べても美味しいですが、カランガと一緒に食べても美味しいです。トルコ料理でも同様のものがありますが、もう少し具が多いような感じがします。 |
ウガリ |
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トウモロコシ粉をお湯でこねて蒸したもので、ケニアの主食。 ところによっては、小麦粉やキャッサバ粉を使う場合もあるようです。水分の量によってパンのような固さから粥状のものまでさまざまです。 |
サモサ |
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三角形をした春巻きのようなものです。中身はじゃがいもや豆、肉など作る人によって様々ですが、牛や鶏のひき肉に玉ねぎにいろいろな野菜を混ぜてある場合が多いようです。 これも日本人でも美味しく食べれます。 |