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ケニアの言語講座


ケニアの言語は、スワヒリ語ですが、英語でもほとんどのところは大丈夫です。
ですから、スワヒリ語を一生懸命覚える必要はなく、必要最低限の英語が会話できればOKです。
まあ、英語がしゃべれなくてもツアーで現地ガイドの人と一緒であれば全然大丈夫ですけどね。
ただ、「ありがとう」「こんにちは」等、代表的なスワヒリ語を覚えて、笑顔で言えば、現地の人に喜ばれます。 我々が、日本で外国の人に、笑顔で慣れない日本語で「ありがとう」と言われれば、悪い気がしないのと同じで、ケニアの人も下手なスワヒリ語でも一生懸命使ってくれたら喜んでくれます。
日本人は、外国で慣れない言葉を使うとき、難しい顔をして、小さな声でしゃべる人が多いようです。これは現地の人から見たら、あまり良い印象はないようです。 ヘタでもいいから、はっきり発音して、満面の笑顔でしゃべると、どれだけへたな言葉でも好印象です。

スワヒリ語の発音のポイントは、後ろから2番目の母音を強く発音することだそうです。
たとえば、日本語で「問題ない」の「ハクナマタタ」でいうと、後ろから2番目の「タ」を一番大きく発音するということです。

覚えておくべきスワヒリ語

・JAMBO(ジャンボ) : こんにちは
・ASANTE SANA(アサンテサーナ) : どうもありがとう
・KARIBU(カリブ) : どういたしまして (いらっしゃいませ、どうぞ という意味もある)
・SAWASAWA(サワサワ) : OKです
・POLEPOLE(ポレポレ) : ゆっくり

覚えて得するスワヒリ語

・HAKUNA MATATA(ハクナ マタタ) : 問題ない
・KWELI?(クウェリ) : 本当?
・TWENDE(トゥエンデ) : 行きましょう
・SIMAMA KIDOGO(シママ キドゴ) : ちょっと止まってください
・NATAKA KUPIGA PICHA(ナタカ クピガ ピチャ) : 写真を撮りたいです
・SIJUI(シジュイ) : 知りません
・SIELEWI(シエレウィ) : 理解できません
・NINAITWA〜(ニナイトワ〜) : 私の名前は〜といいます
・POLE SANA(ポレサーナ) : ごめんなさい
・TAFADHALI(タファダーリ) : お願いします
・KWA HERI(クワヘリ) : さようなら
・TUTAONA NA TENA(トゥタオナナテナー) : また会いましょう
・SALAMA(サラーマ) : 元気です
・HII NI BEI GANI?(ヒーニベイガニ) : これはいくらですか?
・GHALI SANA(ガリサーナ) : とても高いです
・BEI NZURI(ベインズーリ) : よい値段です
・PUNGUZA KIDOGO(プングーザキドーゴ) : 少し安くしてください
・NATAKA〜(ナタカ〜) : わたしは〜が欲しいです
・NIMESIBA SANA(ニメシバサーナ) : おなかがいっぱいです
・NATAKA KUBADILISYA PESA(ナタカ クバディリーシャ ペサ) : 私は両替したい

動物

・SIMBA(シンバ) : ライオン
・CHUI(チュイ) : ヒョウ
・FARU(ファル) : サイ
・NDOVU(ドヴ) : ゾウ
・TWIGA(トゥイガ) : キリン
・KIBOKO(キボコ) : カバ
・DOMA(ドゥマ) : チーター
・PUNDA MILIA(プンダミリア) : シマウマ
・NYUMBU(ニュンブ) : ヌー
・NYATI(ニャティ) : バッファロー
・SWALA TOMI(スワラトミ) : トムソンガゼル

数字

・SIFURI(スィフリ) : 0
・MOJA(モジャ) : 1
・MBILI(ムビリ) : 2
・TATU(タトゥ) : 3
・NNE(ンネ) : 4
・TANO(タノ) : 5
・SITA(スィタ) : 6
・SABA(サバ) : 7
・NANE(ナネ) : 8
・TISA(ティサ) : 9
・KUMI(クミ) : 10
・KUMI NA MOJA(クミナモジャ) : 11
・KUMI NA MBILI(クミナムビリ) : 12
・MIA MOJA(ミア モジャ) : 100
・MIA MOJA NA MOJA(ミアモジャナモジャ) : 101
・ELFU MOJA(エルフ モジャ) : 1000
・ELFU KUMI(エフル クミ) : 10000

 

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