ケニア旅行記
 
     
 
 
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ケニア旅行に役立つ本


ケニア旅行のメインはサファリですが、サファリは早朝と夕方に行われることが多く、昼間はほとんどが、移動か宿でゆっくり過ごすというのが一般的です。 その移動の待ち時間や宿でゆっくり過ごすとき、優雅にケニアにまつわる本を読書するのはいかがでしょうか? 私がおすすめする本と、おすすめのケニアのガイドブックを紹介します。
旅の指さし会話帳ケニア
旅の指差し会話帳ケニア

人気シリーズの指差し会話帳のケニア版です。
スワヒリ語がしゃべれなくても、本の中のイラストを指さしながら現地の人としゃべれるように工夫されています。
例えば、食べ物や動物のページは、食べ物や動物の写真と日本語、スワヒリ語の現地語と発音方法が一緒に載っています。ちょっとしたガイドブックにもなります。
これ1冊あれば、現地の人としゃべるのが楽しくなります。世界中の国のバージョンで発売されており、海外旅行に行くときは必ず買っています。 現地の人にも好評で、コピー取らせてくれとお願いされたことがあります。

地球の歩き方 東アフリカ2008-2009
地球の歩き方ケニア みなさん御存じの地球の歩きかたですが、残念ながらケニア単独のものはありません。 東アフリカ版がケニア、タンザニア、エチオピア、ウガンダの4ヶ国の合体版となっています。
このサイトに書いていないような 観光情報、ホテル情報などが記載されておりますので、もし詳しく観光地について調べたい場合は、この地球の歩き方が一番お勧めです。
僕は見習いナチュラリスト
僕は見習いナチュラリスト 木に登るライオン、溺れるカバ、自転車に乗るマサイ族、虫を嫌う日本人・・・。 ケニアで5年間サファリガイドをつとめた青年が、野生動物やその地で出会った人々について綴ったノンフィクション。ムパタサファリクラブで働いていたので、ムパタの話題もたくさん盛り込まれており、ムパタでこれを読むと、さらにムパタのこと、ケニアのことが好きになります。 ケニアに行く人はもちろんですが、ムパタに宿泊する人は、必ず読んで欲しい1冊です。
フィールドガイド・アフリカ野生動物
フィールドガイド・アフリカ野生動物 サファリのガイドブックとしてはピカイチ!
どうやってサファリを楽しむのか、どんな注意が必要か、といった情報も収録しながら、サファリで出会える動物たちについて、美しい生態写真とユニークな解説で構成した、初めての東アフリカ野生動物ガイドです。ゲームサファリでのマナーもていねいにかかれているので、野生動物の邪魔をしないためにも是非、読んで行って欲しいです。
アフリカの王【上】 |  アフリカの王【下】
アフリカの王 ムパタサファリクラブを舞台にした小説。黒田十三という日本人の出版会社に勤めるサラリーマンがたいへんな苦労を重ねて志を貫き、ケニアのマサイマラに自然を生かしたホテルを作るという話。何年もかかってここまで信念を貫いて夢を実現していきます。実話だそうです。この小説を読んで、今までケニアに興味がなかった人が、この舞台であるムパタサファリクラブに宿泊したくてケニアに行く人もいるそうです。ちなみに、この本は上下の2冊あるので両方読んでくださいね。
アフリカ日和
アフリカ日和 旅の途中で立ち寄ったアフリカに魅きつけられて10年。ナイロビ暮らしのあれこれ、スラム街の人々の物語、ケニアの森に住む呪術師の話などなど。アフリカって奥深いと思われます。実際にケニアナイロビに住んだ著者が、生活者の視点で、ケニアのナイロビでの生活を本書は教えてくれます。読んだあとは、ナイロビを一度見てみたくなる本です。観光の際、見る目が変わります。
晴れ、ときどきサバンナ―私のアフリカ一人歩き
晴れ、ときどきサバンナ アメリカで学ぶ女子学生が大学卒業を間近にしてアフリカに目覚め、遂にはケニアで獣医になる決意をするまでを綴った一種の旅行記です。単なる旅行記ではなく、獣医の道に至る長い道のりを、両親や行く先々で知り合った人に支えられ自分のアイデンティティと夢を真剣に求めて行動し続ける女性の姿がとても印象的です。


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